急がば回れ

例えば、スクワットトレーニング

スクワットといっても、色々な動作が組み合わされる事によりスクワットという動作ができています。

スクワットだけではないのですが、よくありがちで、一つの動作を上手にする事ばかり考えてしまうこと。

スクワット時、膝が内側に入ってしまうからその修正ばかり考えてしまったり…
スクワットのフォームをやたら指導する場面も…

前述したように、様々な動作が組み合わさる事により一つの動作が出来上がります。

子供がお箸を使えるようになるまでは、握る動作など色々な情報をもとにして、お箸を使えるようになりますよね。

それと同じで色々な動作から情報を与え、なんか気づいたらスクワット上手になりましたねって感じがベストだなと思います。

ゆるCOREは、トレーニング時のフォームや一つの動作にはこだわりません。

お客様からもよく言われますが、気づいたら勝手にできるようになりました~と。

これが、パフォーマンスアップに繋がっていきます。

目次