
身体のエネルギーを果物電池に例えます。
理科の実験でやった事があると思います。
レモンに、イオン傾向(勾配)がある金属(亜鉛や銅板)を指すと電気が流れ電球がつくというものです。
前回、ph値の投稿しましたが、身体でも全く同じ原理で電気を作り出しています。
それをコントロールしているのがミネラルです。
なので、ミネラル不足は電気を作れません。
電気は、神経伝達、筋肉や臓器を動かすのに必要です。
ただし、ミネラルだけあれば言い訳ではありません。
身体の機能が正常に維持されてなければいけません。
代謝機能です。
代謝機能に重要なのは、酵素です。
潜在酵素には、代謝酵素、消化酵素があります。
赤ちゃんの頃に100ある酵素は、20歳では90%使われてしまうそうです。
ただでさえ、酵素が少なくなるのに食生活等の乱れで、消化酵素として使われてしまい、臓器などの活動を維持する代謝酵素の量が減ってしまいます。
そして、人には一定の状態を維持する機能があります。
恒常性維持機能です。
ここに大きく関わっているのが、体内モルヒネです。
代表例は、セロトニン等です。
セロトニン等は、腸で生成されます。なので、腸内環境が大事であり、腸内細菌も重要になります。
ミネラル、酵素、体内モルヒネ、腸内細菌
どれか1つ欠けてもダメなんです!
逆を言うと、人には、もともと、とんでもない機能が備わっているのです。
自然治癒力です。
現代社会は便利になりすぎました。
食品も長持ちしますし、大量生産も可能です。
一方で、防腐剤、添加物等で身体への負担も増えています。
まずは、身体の中を正常に戻す事が先決です。
サプリ等ではダメなんです!
身体の機能が正常化した時に、人はとんでもない力を発揮しますし、外からのエネルギーも受けとれます。
施術や治療の効果、トレーニングの効果もちゃんとでます。
この仕組みが理解できれば、身体の不調を施術のみでどうにかしてくれ、どうにかするというのは、無理な事に気づきますよね?
身体の機能が戻るにはある程度時間も要します。
この仕組みが分かっているからこそ、痛みがある時だけ、どうにかしてくれと頼ってくる方はお断りさせて頂いています。
本当に良くなって欲しいから、中途半端な事はしたくないので。
QETメソッド(量子エネルギー調律)は、これらの理由から海洋ミネラル調律、施術を必ずセットで行います。
波動酵素ドリンク教室もあります。
何故、海洋ミネラルにこだわるかというと、体液のミネラルバランスが、太古の海の塩分濃度と同じと言われていますし、そもそも生命は海から生まれていますから。
自分は、色々体験もし、勉強もしてきました。
しかしながら、根本解決に至るものには出会えませんでした。
そこで、最終出会ったのが、アスリート・レボリューションです。
根本解決の術を全て教えてくれます。
常識を疑うトレーナー陣には、是非とも受けて頂きたいです。
一般の方からアスリートも確実にパフォーマンスをあげます。