
トレーナーって色々いて、学びを深めている人達は、脳、神経系まで勉強しています。
自分も勉強してきました。
痛みについてです。
痛みは脳が発する訴えです。
身体に違和感が生じると脳は痛みとして信号を出します。
怪我をしたら痛い。のは分かると思いますが、ストレスや内臓の不調などに関しても、同じ痛みとしか脳は発信する事ができません。
赤ちゃんが無く事でしか訴えられないのと同じです。
明らかに原因が分かってる痛み、例えば突き指しましたや骨折などはその箇所が治れば解決します。
しかしながら、原因がよくわからない、数カ月たっても良くならないものは、原因がその箇所ではありません。
40歳を過ぎると身体に不調を抱える人が増えてきます。
リュウマチや痛風、ヘバーデン結節など、関節の変形。
原因不明の腰痛や膝痛などの関節痛。
病院に毎回通う、施術を受けに行くなどしてもなかなか解決しない。
そもそもの原因にアプローチできていないと解決できません。
うちにもこの様な症例で来られて、施術でどうにかと相談されますが、はっきりとお断りしています。
施術で良くなる訳がないからです。
栄養のアプローチしても根本解決には至りません。
食べ物が悪いというか、食べ物に含まれているものが身体に蓄積されて不具合が生じ、その不具合を脳は痛みとして発信しているからです。痛みの受容機はほぼ関節に多く存在しています。
一般常識的な事が通用しない世の中になっています。
色々学んできた自分が思考を一気に変え、アスリート・レボを学んだ理由はここにあります。
アスリート・レボのまわし者ではありません(笑)