腸内環境が何故大事

腸内環境が大事と言われますが、何故なのかは?進化論から簡単に説明できます。

人の祖先と言われている、ナメクジウオ。

人の腸管に口と肛門をつけた生物。

そもそも、腸管から始まっているのです。

意識的に動けないので、水圧を感じて身体をくねらせて動きます。

まさに、腸の蠕動運動であり、圧により動きをコントロールする事は、自律神経系の働きです。

この事からも、腸が動かなければ全て動かなくなる。自律神経系が乱れたら動けなくなるのが分かると思います。

そして、ここからが重要です。

このナメクジウオさえいなかった地球には何があったのか?

海です。

人は体内の約70%が水分と言われています。

生物は海から生まれています。

隕石の衝突により、地球は生まれたと言われています。

では、生物はどうやって生まれたのでしょう?

生物が存在しない所には何が存在したのでしょう?

水は分子であり、細かくすると原子、そして、粒子、素粒子となり、そこには目に見えない周波数が残ると物理学でも証明されています。

クラドニ図形

決まった周波数を流すと、様々な形を作ります。

何もない(目にはみえない)とこには、粒子、素粒子、周波数が存在したはずです。

そこから全てが始まったのではないのでしょうか?

人の臓器や骨には各周波数があるとされています。

全ての物質には周波数があります。

人類は何万年とかけて進化をとげています。

しかしながら、車やPC、スマホなど、、、

どれだけ短い時間で世の中を変えてしまったのか?

たかだか、100年、数十年単位ですよね?

これに、人が適応できるのでしょうか?

腸内環境も大事ですが、それ以上に重要なことも、成り立ちを考えていけばわかるはずです。

目次